こんにちは!今日のコラムを担当させていただく、かめです♪
【かめってこんな人!】
- 絵本屋だっこ相談室ピアサポーター
- ひとりっ子12歳ダウン症男子の母
- メンタルかなり弱め
今回は、身体発達がゆっくりで、知的最重度の息子がはまった、室内遊びを2つ紹介します。
手先を使ったり、ひとり遊びが苦手な息子がはまったもの……。それは、振り回して遊べるものでした。そして、既製品のおもちゃではなく、家庭にあるもので簡単に作れるおもちゃだったんです!
※すべてのおもちゃに関係することですが、幼いお子さん・ハンデを持ったお子さんは、おもちゃを口に入れたりかじったりすることがあります。紐状のものを体に巻きつけたりすることもあります。大人の目の届くところでお楽しみください。
万が一の怪我や事故に関しましては、責任を負いかねますので十分ご注意ください。
①紐つき風船
ただ風船をポンポンすると、逃げた風船を追えなくて終了してしまうので、紐をつけてみました。
準備するもの
- 風船
- 紐やスズランテープ
- ハサミ
▽風船を膨らませ、紐などを結べば出来上がり。
▽スズランテープが大好きなので、やはり、スズランテープに食いつきました。
②ふりふりリボン
リボンがついた棒を持ち、振って遊ぶおもちゃです。
準備するもの
- ラップの芯
- ストロー
- ハサミ
- 目打ち
ラップの芯の端っこ近くに目打ちで穴をあける。
お好みの長さに切ったスズランテープを通して出来上がり。
ストローは半分に切って、あとはラップの芯と同様に紐を通して出来上がり。2個できます。
目打ちを使って、スズランテープを穴に押しこむとうまくできますよ!
▽目の前で母がふりふりして置いておくと、真似してやり出します(笑)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
製作時間はほとんどかかりません。
親子でふりふり競争や、音楽に合わせて遊べると楽しいと思います!
スズランテープは裂けますので、定期的につけ直すか作り直す必要がありますが、ゴロゴロタイムが触れ合いタイムに変わります!
一度おためしあれ!!
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