絵本屋だっこって?

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絵本屋だっこは、障害児者や家族の支援を目的とした絵本屋さんです。

絵本作家しょうじあいかの絵本および、寄付を目的に提供いただいた作品の売り上げは、全額、障害児支援のための寄付(絵本配布資金)となります。

また、絵本屋だっこでは障害のあるアーティストさんの出版支援も行なっており、障害者アーティストさん作品の売り上げは、全額アーティストに還元されます。

絵本屋だっこって?

絵本屋だっこについて

絵本屋だっこは、Amazonを通じて絵本を印刷・販売する、インターネット上の絵本屋さんです。

障害児向けに絵本を作っている絵本作家しょうじあいかが立ち上げ、運営を行なっています。

障害児でも楽しめる絵本を集めたプラットフォームとして、しょうじあいかの作品をはじめとし、複数の作家の絵本を掲載していきます。

絵本屋だっこでは、障害の有無にかかわらず楽しめる絵本や、障害について考える絵本など、インクルーシブな絵本を制作・出版します。

今後もさまざまなインクルーシブ絵本を掲載していく予定ですので、ぜひ本ページのブックマーク、公式ラインのご登録をよろしくお願いいたします。

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NPO法人絵本屋だっこについて

現在、”NPO法人絵本屋だっこ”を立ち上げ準備中です。

(現在、認証申請中。2024年夏ごろ立ち上げ予定)

NPO法人絵本屋だっこの活動内容

  • 障害児施設や保育施設への絵本配布活動(絵本売り上げを活用)
  • 障害児ママによる障害児の家族のための相談室(常設)
  • 障害児の育児や支援に関わる方のための勉強会開催(月1~4回)

メインの活動は、年1回の絵本配布活動。障害理解につながる絵本などを全国の保育施設等へ配布し、多様性を認め合うインクルーシブな優しい社会を目指します。

その他、障害児の家族のための相談室を常設し、障害児ママたちにはピアサポーターとして、お仕事の場としても活躍していただきます。

また、支援や障害児育児に役立つ知識を提供するとともに、相談室の運営費確保のため、ワンコイン勉強会の取り組みも実施中です。

有償サービス管理「合同会社はやと」について

代表しょうじあいかの息子の名前を背負い、2024年2月19日に「合同会社はやと」を立ち上げました。

合同会社はやとは、外に働きに出ることが難しい障害児ママたちが在宅で仕事ができ、少しでも社会とつながれる場所をつくることを目的に、社会的起業として立ち上げた会社です。

イラストレーターやデザイナー、脚本家などいろいろなスキルをもつ方々にも手伝っていただきながら、絵本出版サポートなどの有償サービスを管理しています。

事業形態としては、絵本出版社兼、デザイン会社のような立ち位置になります。

サービス売上をもとに、コラムの執筆なども、お仕事として障害児ママたちに対応いただいています。

法人形態にとらわれない支援活動をしていきます

NPO法人絵本屋だっこと合同会社はやとの事業イメージ

絵本屋だっこが目指すのは、絵本づくりを通した障害児者支援・家族支援です。

絵本屋だっこでは、「NPO法人絵本屋だっこ」と「合同会社はやと」を管理法人として動かしつつ、法人形態にとらわれない取り組みをしていきたいと考えています。

買う前に中身を読める絵本屋さん

絵本屋だっこの絵本の種類

絵本屋だっこで制作した作品は、すべて読み聞かせ動画として中身を公開しています。

無料で公開する理由は、まず絵本の内容がお子さまに合うかどうかを見極めていただきたいから。内容を知り、納得したうえで、購入をご検討いただければと思います。

そのまま動画としてお楽しみいただいてもいいですが、気に入った作品があればぜひご購入を検討いただけるとありがたいです。

絵本はお子さまとの触れ合いの時間をつくる大切なツールです。わたしたちとしても、できるだけ保護者さまや療育者さまのおひざの上で読み聞かせてほしいなと思います。

動画としても楽しみたい方は、絵本作家しょうじあいかのチャンネルをフォローのうえ、お好きな再生リストよりお楽しみください。

YouTubeチャンネルに登録する>>

購入先はAmazonとなります

絵本屋だっこでは、AmazonのKDP(kindle direct publishing)というオンデマンド印刷のサービスを利用し、絵本を出版しています。

そのため、絵本のご購入はAmazonを通して行われます。

返品・交換などのお問い合わせ先はAmazonのカスタマーセンターとなりますのでご注意くださいませ。

なお、絵本屋だっこのKDP出版の絵本は、書店では買えません。Amazon限定販売となりますので、こちらのサイトリンクやAmazonアプリからご購入ください。

<絵本購入リンクの記載場所>

 

絵本屋だっこに掲載中の絵本と寄付の区分について

絵本屋だっこでは、寄付につながる絵本のほか、個人管理の絵本もいくつか紹介しており、区分により以下のような表記にしております。

売り上げ寄付:絵本屋だっことして制作・出版したもの。売り上げは立ち上げ予定のNPOへの寄付となり、絵本配布資金になります。

寄付作品:売り上げ寄付を目的に販売権を譲渡いただいたもの。売り上げは絵本屋だっこで管理し、立ち上げ予定のNPOへの寄付となります。

作家へ寄付:障害のある作家さんのイラストから作った絵本は、個人出版のかたちをとっており、全額が作家さんの収入となります。

出版サポート:個人出版をサポートしているため売上は個人に入ります。ただし、絵本屋だっこに掲載のリンクからご購入いただく場合は、若干ですがAmazonから紹介料が入り、そちらがNPOへの寄付となります。

「売り上げ寄付」「寄付作品」は、ご購入いただいた売り上げがすべて”NPO法人絵本屋だっこへの寄付になります。

また障害のある作家さんのイラストから作った作品は、個人出版の形式をとっており、売り上げは全額、作家さんの収入となります。

その他の作品についても、絵本屋だっこに記載のリンク(もしくはYouTube読み聞かせ動画の概要欄に記載のリンク)からご購入いただく場合は、Amazonから若干の紹介料が入り、そちらがNPOへの寄付となります。

絵本の紙質に関する注意点

KDP出版の絵本は、紙質がやや薄めになっており、一般的な絵本よりも破けやすい可能性があります。

お子さまが絵本のページをめくる場合は絵本用補強テープなどをご使用いただくと安心です。

絵本屋だっこの絵本で障害児者支援を!

絵本屋だっこに掲載のKDP出版の絵本は、絵本屋だっこ管理のものは立ち上げ準備中のNPO法人絵本屋だっこへの寄付(絵本配布資金)に、また障害のある作家さんの作品は、作家さんに全額還元される仕組みとなっています。

そのため、絵本の購入が、障害児者の支援につながります。

KDP絵本の売り上げは1冊あたり230円ほどと高くはありませんが、絵本が広がっていけば支援にもつながっていくと思います。

一重心児の母親でもある、絵本作家しょうじあいかが目指すのは、障害のある子どもも、その家族も、みんなが笑顔で暮らせる社会です。

わたしたちのつくる絵本の広がりが障害認知につながり、将来的にはすべての人が暮らしやすい社会への変容へとつながっていくはずです。

みなさまもぜひ、ご協力いただけるとうれしいです。

絵本の寄付をしたい方

絵本屋だっこでは、売り上げの寄付を目的に作品をご提供くださる方へ、無償で出版支援をしています。

作成した絵本は絵本屋だっこ管理とさせていただくかわりに、絵本デザインや脚本の推敲など、作品づくりを1からサポートさせていただきます。

ご賛同いただける方は、公式LINE等から絵本屋だっこまでお問合せください。

(絵本出版の有償サポートはこちら>>

絵本を作ってほしい障害のある方

絵本屋だっこでは、無償で障害のある作家さんの出版支援をしています。ご用意いただくのはイラストのみで、制作に関する費用は一切いただきません。

イラストだけご用意いただければ、そこに脚本をつけ、絵本化のお手伝いをさせていただきます。

絵本を出版してみたい方は、公式LINE等から絵本屋だっこまでお問合せください。

※時期により、制作・出版までお時間をいただく場合があります。
※絵本屋だっこからの出版は、絵本売り上げによる収入確保を保障するものではありません。
※出版前の見本取り寄せ(1冊1,000円程度)、英語版の翻訳費(希望者のみ/2,000円程度)など、一部料金をご負担いただく可能性があります。
※個人出版のサポートのため、出版後はKDPのアカウント管理が必要になります。

 

絵本屋だっこの有償サービス

子どもに障害があり、外で働くことが難しいママたちの働き場所をつくるため、各種有償サービスをスタートしました!(2024年2月に合同会社はやとを設立)

有償サービスのご購入・ご利用がママたち・子どもたちの支援につながりますので、ぜひご利用をご検討ください♪

サービス一覧へ

絵本屋だっこへの思い

絵本屋だっこへの思い

絵本は、ママや保育者と子どもを、あたたかくつなぐことのできる大切なツールです。

障害の有無に関わらず、どんな子どもにも、絵本を楽しんでほしい

そんな想いに共感していただける作家さんと一緒に、絵本屋だっこでは優しく心を包むような絵本をつくっていきたいと思います。

また、絵本屋だっこでは障害理解を深められるような絵本も作っていく予定です。

絵本屋だっこの絵本によって、子どもたちに「普通」や「偏見」を考えるきっかけをつくってもらえればと思います。

障害をもった子どもも、ママやパパも、きょうだいも、みんなが笑顔で暮らしていくために、インクルーシブなかかわりがあたり前となるような社会となることを祈っています。

わたし(しょうじ)が絵本を通して発信を続ける根本の思いは、ぜひ以下の動画からご覧いただければと思います。

▼重心児の母となった私が、絵本づくりを通じて発信を続ける理由

最後に、実は、こちらのサイトは、しょうじあいかが1から手作りで作っています。不備もあるかもしれませんが、あたたかい目で見ていただけるとうれしいです。

これからも応援よろしくお願いいたします!

以下ページにて、お知らせや活動報告などを掲載します。今後の取り組みへの想いとともに、はじめましてのご挨拶も掲載していますので、ぜひあわせてご覧ください。

絵本屋だっこからのお知らせ>>

 

絵本の著作権・引用について

絵本屋だっこの絵本・読み聞かせ動画は、基本的にSNS等でのシェアやイベント等での利用をOKとしています。これは、より多くの方へ、絵本や絵本を通した取り組みを知っていただきたいためです。

ですので、絵本のページなどをInstagramやその他SNSで公表することは大歓迎です。

ただし、商用利用はNGとさせていただきます。

 

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