通学スタートの重心児におすすめの【ミニカバン】|「学校へ行く」を伝えるオブジェクト・シンボル
みなさん、こんにちは。絵本屋だっこサポーターのインコパパと申します。
5羽の鳥さんと暮らす先天性肢体不自由・医療的ケア者です!
物心着いた時には重度障害児者と関わっていて、高等部あたりから、独学ではありますが自閉症や染色体異常、特別支援…等を学び、現在は、強度行動障害や盲ろう、重度重複障害を主に学んでおります。

通学スタートの重心児におすすめの【ミニカバン】|「学校へ行く」を伝えるオブジェクト・シンボル
皆さんこんにちは!!すっかり春ですね!
卒園卒業式も終わって春休みですよね!
お子様のご卒園ご卒業おめでとうございました❀.*゚
もちろんどんな子も感動しますが…ゆっくりゆっくり育つ
重度の子達にとっての卒園卒業式はもぅ…泣けますよね(TT)
ママなんかは特に、お腹に来てくれた時から生まれた日、
診断された日…お子さんの中には過敏が強くて抱っこで
筋緊張強かったり泣かれたり、ミルク飲めなかったりetc…
一筋縄どころじゃない育児の難しさ……
そして、児童発達 療育園 特別支援学校の先生も
その子のことを知ることから始まり仲良くなるまで かなり時間がかかり…
タッチしてくれた 笑顔見せてくれた 安心できる人すきな人になれた時
とんでもなく嬉しいですよね!そんな日々が走馬灯のように…
止まらなくなりそうなのでこの辺にして……😂
今回はですね、新学期に備えて【ミニカバン】をご紹介します❗
新学期に備えてミニカバン??て思ったよね?でも、インコパパを熟知してる方なら
何となく勘づいてる方もいるよね?笑 そう、【オブジェクト・シンボル(キュー)】です!!
あ、シンボルとして紹介はしますけど
実物の方が理解しやすい重度自閉症の子や人
重心 (特に視覚障害がある子や人)や盲ろうの子や人は、
学校はこのカバン
デイはこのバッグ
と、行き先によって変えると視覚や触覚的に分かりやすいです!
【がっこう いきます】を視覚や触覚で伝えるカバン型キーホルダー

このミニカバン(カバン型キーホルダー)は、
自閉症・視覚障がい・知的障がいのあるお子さんに、
見たり・触ったりすることで
「がっこうに行く」ことを伝えるアイテムとしておすすめです。
このように、活動の予告や見通しを伝えるために、その活動を象徴する物や実物の一部(キュー=合図)を提示する方法を、オブジェクト・キューといいます。
スケジュールボックス(カレンダーボックス)に入れて使うなどすると、よりいいでしょう。
▽オブジェクト・キューを含む実物スケジュールシートの例

例
・オムツ
・シリンジ
・歯ブラシ
・体温計
・着替え
・ミニカバン
※その子が安心できる長さ・順番で並べます
流れのイメージ
起きたら
→ オムツを替える
→ ごはん(注入)
→ 歯みがき
→ 体温を測る
→ 着替える
→ がっこうに行く(ミニカバン)
このように、
触って順番が分かるようにするのがポイントです。
また、スケジュールは
「1日分すべて」よりも、
👉「今やること → 次にやること」
のようにした方が、
分かりやすいお子さんもいます。
必要に応じて、その子に合った形に調整してみてください😊
大変だとは思いますが遠回りは近道‼️
安心すれば安定する子や人も多いので、繰り返していくと
あ、学校だ!とかわかって期待して笑顔になったりする場合もあるので、ぜひ試してみてくださいね♪
インコパパさんプロフィール

肢体不自由・気管切開当事者の医ケア男子です!!
5人のインコと暮らしながら動物愛護を啓発したり
自閉症や強度行動障害、重度重複障害支援などを
学びながら実践したりSNSで紹介したりしています!
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