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知ってほしい、いろんな感じ方|『凸凹エンジニア』自己紹介

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はじめまして☺️絵本屋だっこでデジタルサポーターをさせていただいている「凸凹エンジニア」と申します🙇発達障害当事者です。(自閉スペクトラム症、軽度場面緘黙、聴覚情報処理障害の疑い)

前職では船の設計をしていました。設計の仕事は大好きでしたが、うつ病を発症し、その後、自閉スペクトラム症(ASD)の診断を受けました。職場での理解が難しく、退職することになりました。

私自身発達障害の当事者であるので、「発達障害」メインの記事が書ければと思います。発達障害は十人十色なので、あくまでも私の例になりますが、少しでも参考になれば幸いです。

現在、ゲームなどを通して発達障害、不登校、きょうだい児など様々な背景を持った子供たちと遊んでいます。絵本屋だっこでのメインの活動は「凸凹ひなタウン」になります。

凸凹ひなタウンとは?

発達障害、不登校、きょうだい児など様々な特性のある子たちの学校、家庭以外の「第3の居場所」として公開しているマインクラフトのマルチプレイワールドです。
学校でも家庭でもない、安心して過ごせる場所を目指しています。

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夏休みなどの長期休暇中に不定期開催しています。ご興味のある方、ぜひ遊びに来てくださいねー😆

私自身について

「凸凹エンジニア」の由来

発達(凸凹)障害のあるエンジニアだからこの名前にしました。船舶の設計職は退職することになりましたが、「居場所の設計士」であれればと思ってます☺️

好きなこと・得意なこと

ものづくり(Minecraft、レゴ、プログラミングなど)が好きですが、現在、うつ病などの体調の影響や、好きだった仕事を失った喪失感もあり、なかなか前ほど創作活動ができていない現状です😅

今は、ものづくり同様、子供時代から好きだった「ポケモン」に夢中です。(ゲーム、ポケポケ、ユナイト、ポケモンGO、ポケカ等)
特にポケポケやポケカのデッキづくりはものづくりに通じるものがあると思ってます☺️

発達障害との向き合い方

物心ついたころから、周囲との違いに気づいていました。この件はどこかでゆっくり書ければと思います。

診断が下りたのは社会人になってからですが、高校時代には、現在もよく相談している恩師の養護教諭から「高確率で診断が下りるはず。できるだけ早いほうが良い」といわれていたので、診断時は特に驚きませんでした。

今も試行錯誤で様々な方たちに支えていただきながら生活しているのが現状です。

今の活動に込めた思い

今までを振り返ってどの時代も私の理解者と居場所があったなぁと感じています。「居場所と理解者が誰か一人でもいれば、救われる」そう思っています。「凸凹ひなタウン」などの活動を通して誰かの居場所づくりができれば幸いです。

参加している子供達全員の特性、背景等を把握しています。「診断名にとらわれず、その子を見る」ということを大事にしてます。

また、それぞれのお子さんに合わせて配慮も変えています。(テキストチャット例であげると、ひらがな多めや短く簡潔になど)

 

最後に

発達障害について書くとなると、幼少期からの話も必要になるかもしれません。 発達障害は十人十色。これはあくまで私の例ですが、少しでも参考になればうれしいです。

これから、私自身の人生についても少しずつ書いていけたらと思います。 どうぞよろしくお願いいたします🙇

 

凸凹エンジニアさんプロフィール

マインクラフトやLEGOなど、ものづくりが好きです。発達凸凹(asd)。軽度場面緘黙。
絵本屋だっこ デジタルサポーター🤖💻
マイクラ、プログラミングなどでマイペースに創作活動、ポケモン好きでポケ活してます。
よろしくお願いします。

凸凹エンジニアさんのInstagramはこちら>>

 

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