みなさん、こんにちは。絵本屋だっこサポーターのインコパパと申します。
5羽の鳥さんと暮らす先天性肢体不自由・医療的ケア者です!
物心着いた時には重度障害児者と関わっていて、高等部あたりから、独学ではありますが自閉症や染色体異常、特別支援…等を学び、現在は、強度行動障害や盲ろう、重度重複障害を主に学んでおります。

【絵カードで気持ちを伝えるPECS(ペクス)とは】重心児のコミュニケーション
みなさん(*ˊᗜˋ*) ノこんにちわ!!毎日寒いですねぇ……
マイナスがつかない日は暖かいとすら感じる雪国…WWW
さて、今回は「PECS(ペクス) 」についてお話したいと思います!
Picture Exchange Communication System
(ピクチャー エクスチェンジ コミュニケーション システム)
日本語では、絵カード交換式コミュニケーションシステムと言い
1985年にアンディ・ボンディ(Ph.D.)とロリ・フロスト(MS. CCC-SLP)によって
アメリカで考案されました。(※PECSピラミッドオブジャパン様より一部引用)
めちゃ簡単に言うと、絵カードを渡して気持ちを伝える方法です!
インコパパが……絵カード?…まぁまぁ焦らず聞いて笑
絵カードが難しい子や人も多いですよね?
その子や人が理解できるなら写真や具体物でもイイんです!
具体物そのもの、具体物の一部、ミニチュアでも(•᎑•)👌
移行できそうなら移行したり、難しい場合は具体物のままでも!!
大事なのは、伝わる喜びが感じられることです❤

PECS(ペクス)とは?

PECS(Picture Exchange Communication System)は、日本語で言うと「絵カード交換式コミュニケーションシステム」です。
特に自閉スペクトラム症(ASD)など、言葉によるコミュニケーションが苦手な人のために開発された支援方法です。
基本の仕組み
PECSでは、言葉の代わりに「絵カード」を使って意思を伝えることを目的としています。
たとえば…
子どもがお腹が空いたとき → 食べたいものの絵カード(🍎や🍪)を持って、大人に手渡す
絵カードを渡すことで「りんごが欲しい」と伝える
このように、絵を使って「要求」や「気持ち」を伝える訓練を行うのがPECSの基本です。
6つのステージ(段階的に学ぶ)
PECSは、次の6段階のステップで進められます:
- 要求のためのカード交換:欲しいもののカードを使って伝える
- 距離と持続性:相手にカードを届ける練習
- 選択:複数のカードから選んで伝える
- 文の構築:「~がほしい」という文カード+名詞カードを使う
- 質問への応答:「何が欲しいの?」という質問にカードで答える
- コメント:「見て!」「好き」など、要求以外の表現も使う
PECSのメリット
- 言葉が出ない子でも意思表示ができる
- コミュニケーションの意欲が育つ
- 言語の発達をサポートすることもある
どんな人に使うの?
- 自閉症スペクトラム障害(ASD)
- 発達遅延のある子ども
- コミュニケーションが苦手な人
家庭や学校、療育の現場など、専門家と協力しながら導入されることが多いです。
注意点
- やみくもにカードを使うだけでは効果が出にくい
- 専門のトレーニングを受けた支援者と行うのが望ましい
- 必ずしも「話せるようになる」ことをゴールにしない(コミュニケーション手段の一つと考える)
まとめ
PECSは、絵カードを使ってコミュニケーションを学ぶ画期的な方法です。
言葉が苦手でも、自分の思いや欲求を伝える力を育むことができ、本人の自信や社会性の向上にもつながります。
PECSをもっと詳しく知りたい方は、PECSピラミッドオブジャパン、
お住まいの地域のPECSサークル、肢体不自由PECSサークル、書籍で!!
みなさんのお子さんや関わる子や人が伝わる喜びが感じられますように😊

インコパパさんプロフィール

肢体不自由・気管切開当事者の医ケア男子です!!
5人のインコと暮らしながら動物愛護を啓発したり
自閉症や強度行動障害、重度重複障害支援などを
学びながら実践したりSNSで紹介したりしています!
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